
このようなお悩みにお答えします。
こんにちはロンピー(@ronpeee0809)です。

VBA以外にも日々の業務で役に立ったExcel機能を紹介します。
日付の入力ってどうしてますか?
タイトルにあるように、日付はよく使うのでいろいろな入力方法があります。
結論は、
これが正解かはなく、どれも正解です。
ただ、いろんな入力方法を知っておくと便利なので、紹介していきます。
紹介する日付の入力方法は4つ
- 頑張って手打ち
- 書式設定
- 「Ctrl+;」のショートカット
- TODAY関数
です。
頑張って手打ちで日付入力
普通に手入力する方法です。
「2022/7/6」とひとつひとつ入力する。
ちょっと手間ですね。
書式設定で日付入力
Excelのセルの書式設定を使う方法です。
右クリック>セルの書式設定
「Ctrl+1」>セルの書式設定
のどちらかで、セルの書式設定が表示されます。
「表示形式」の「分類」から「日付」を選択してみると、
「種類」にいろいろな日付の表示形式が選択できます。
今回は「〇〇〇〇/〇/〇〇」の表示方法を選択しました。
このように設定することで、書式設定されたセルに「7/6」と入力するだけで、
「2022/7/6」と表示できるようになります。
「Ctrl+;」で日付入力
Excelのショートカットを使用する方法です。
「Ctrl+;(セミコロン)」を日付を入力したいセル上で使うと、
日付の入力ができます。
Excelの本領発揮って感じですよね。
カンタンに入力できます。
関数で日付を入力
最後にExcel関数を使用して日付を入力する方法です。
TODAY関数
=TODAY()
日付を入力したいセル上に「=TODAY()」と入力すると表示できます。
ただし、関数で日付を入力するには注意が必要です。
手打ち・書式設定・ショートカットは一度入力した日付はそのままですが、
注意ポイント
TODAY関数は実際の日にちが変わると連動して変化していく!
なので、領収書のひな型など、毎日作成時にその日の日付が表示してほしい時に
便利な使い方ができます。
その他の日付関連の関数
その他の日付関連の関数を紹介しておきます。
年月日+時間
=NOW() (結果)2022/7/6 10:00
年
=YEAR(NOW()) (結果)2022
月
=MONTH(NOW()) (結果)7
日
=DAY(NOW()) (結果)6
最後に
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また、ExcelVBAを独学するには書籍がたくさん発行されており、
どれを購入すればいいか迷うところです。
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