Excel便利ワザ

[Excel便利ワザ]日付の入力方法はどれが正解?[書式設定・ショートカット・関数]

 

 

困ってます
Excelで日付の入力方法って普通に入力するの面倒くさいな。

 

このようなお悩みにお答えします。

こんにちはロンピー(@ronpeee0809)です。

 

ロンピー
会社員をしながらExcelVBAを15年ほど使用しています。

VBA以外にも日々の業務で役に立ったExcel機能を紹介します。

 

日付の入力ってどうしてますか?

タイトルにあるように、日付はよく使うのでいろいろな入力方法があります。

 

結論は、

これが正解かはなく、どれも正解です。

 

ただ、いろんな入力方法を知っておくと便利なので、紹介していきます。

紹介する日付の入力方法は4つ

  1. 頑張って手打ち
  2. 書式設定
  3. 「Ctrl+;」のショートカット
  4. TODAY関数

です。

 

 

頑張って手打ちで日付入力

 

普通に手入力する方法です。

「2022/7/6」とひとつひとつ入力する。

ちょっと手間ですね。

 

 

 

書式設定で日付入力

 

Excelのセルの書式設定を使う方法です。

 

右クリック>セルの書式設定

「Ctrl+1」>セルの書式設定

のどちらかで、セルの書式設定が表示されます。

 

「表示形式」の「分類」から「日付」を選択してみると、

「種類」にいろいろな日付の表示形式が選択できます。

 

 

今回は「〇〇〇〇/〇/〇〇」の表示方法を選択しました。

 

このように設定することで、書式設定されたセルに「7/6」と入力するだけで

「2022/7/6」と表示できるようになります

 

「Ctrl+;」で日付入力

 

Excelのショートカットを使用する方法です。

 

「Ctrl+;(セミコロン)」を日付を入力したいセル上で使うと、

日付の入力ができます。

 

Excelの本領発揮って感じですよね。

カンタンに入力できます。

 

 

 

関数で日付を入力

 

最後にExcel関数を使用して日付を入力する方法です。

 

TODAY関数

=TODAY()

 

日付を入力したいセル上に「=TODAY()」と入力すると表示できます。

 

 

ただし、関数で日付を入力するには注意が必要です。

手打ち・書式設定・ショートカットは一度入力した日付はそのままですが、

注意ポイント

TODAY関数は実際の日にちが変わると連動して変化していく!

 

なので、領収書のひな型など、毎日作成時にその日の日付が表示してほしい時

便利な使い方ができます。

 

その他の日付関連の関数

 

その他の日付関連の関数を紹介しておきます。

 

年月日+時間

=NOW()     (結果)2022/7/6 10:00

 

=YEAR(NOW()) (結果)2022

 

=MONTH(NOW()) (結果)7

 

=DAY(NOW()) (結果)6

 

最後に

 

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どれを購入すればいいか迷うところです。

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