
このような疑問におこたえします。
こんにちはロンピーです。
2021年の前期試験を元に記事を書いています。

ズバリ結論は、 48,058円かかりました。
電気工事士試験は筆記と技能に分かれているため、資格取得にそれなりの出費が必要になります。
今回は僕が何を準備し、どれだけの金額が必要だったかをお伝えします。
実際にかかった費用をまとめると、
費用
・試験代
・テキスト代
・工具代
・器具・電線代
・交通費
・合格免除発行代
でした。
1つずつどれだけかかったか見ていきましょう。
目次
試験代
ここは絶対です。
ただ、インターネット申し込みか郵便支払いかで少し金額が変わります。
インターネット 9,300円
郵便 9,600円
インターネット申し込みの方が安いし、意外と簡単に手続きできるのでおすすめです。
テキスト代
テキストもやはり必須アイテムですね。
最大必要なテキストは、
テキスト
・筆記試験の教科書
・筆記試験の過去問
・技能試験の教科書
ですが、僕は技能試験の教科書は購入しませんでした。
技能試験はYouTubeのような動画の方がイメージがつきやすかったです。
実際に購入した参考書はこちら
この2冊で合計 4,158円でした。
もし、技能試験のテキストも検討させるなら、
が見やすいかなと思います。
工具代
次に、技能試験で必ず使用する工具類です。
これはずばりHOZANの工具セットを準備すれば問題ないでしょう。
単品でホームセンターで揃えたりも可能ですが、この辺は手っ取り早く専用のセットを購入するのがいいと思います。
ここで僕は少しでも出費を抑えたく、また目標が資格取得だったので、新品である必要がありませんでした。
そこで、メルカリに出品はないかと調べたところ、ズバリ見つけることができました。
それもこのあと紹介する電線や器具とセットで!!
よって、工具と電線と器具の技能試験セットで合計 2,4000円でした。
おすすめ
もしメルカリで購入を考え、メルカリの新規会員登録を考えている方は、友達招待プログラムなるものがあります。
新規会員登録時に、私の招待コードを入力いただくとお互いに500ポイントGETできます。
これで、500円分お得に購入でき、私も500ポイント得できます。
招待コード:SKYUCC
をご使用ください。
ちなみに、どうしても新品がいいという方は、
をご検討ください。
器具・電線代
技能試験の練習を行うには、候補問題13題の器具と電線の準備が必要です。
僕は先ほどの工具と一緒にメルカリで購入できましたが、
新品では、
電線は1回用・2回用・3回用とありますが、僕は候補問題13題を2周行える2回用を購入しました。
1周でもかなり力はつくので、こちらはご予算と相談がいいかもしれないですね。
くどいですが、メルカリをはじめようと思った方は、招待コード:SKYUCCをご利用くださいね。
お互い500ポイント得します。
交通費
忘れがちですが、試験会場に向かうのに交通費がもちろんかかってきます。
これは人によってバラバラなので、いくらとは言えませんが、うまくいくと試験は筆記と技能の2回受けることになります。
この交通費もばかにならないですよ。
ちなみに僕は合計4000円程かかりました。
第2種電気工事士免状発行費
はれて合格すると、免状を発行してもらうことになります。
ここで思わぬ出費が。
免状発行に結構な金額がかかります。
ざっと、
写真「縦4cm×横3cm」
1,000円程度
手数料
5,300円分の収入証紙
住民票
300円
う~ん。
合格したからには、やはり免状は欲しいので必要な出費になります。
出費には余裕がある。どうしても合格しないといけない場合
僕は、独学でも十分第二種電気工事士の資格は取得できると考えています。
でも、独学はやはり不安で講座を受けたい方もいるかと思います。
株式会社翔泳社アカデミーさんの短期合格特別講座ならそれぞれのライフプランにあわせて、
講習が受けれるので、検討対象に入れるのもありかもしれません。
まとめ
今回は第2種電気工事士の資格取得にいくらかかるかにフォーカスしたので、お金の話ばかりになりました。
結構高いですよね。
費用をできるだけ抑えるには、メルカリなどのフリマアプリを使用するなど、工具や器具は中古品を探すのがいいでしょう。
せっかくそれなりの高いお金を出すので、絶対1回で合格するぞという気持ちでコツコツ頑張ってほしいと願っています。
僕が行った勉強方法もリンクを貼っておきますので、スキマ時間に参考にしてもらえるとうれしいです。
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