こんにちはロンピーです。
うちの愛犬がアジソン病という病気になって2年ほど経ちました。
今では元気に過ごしていますが、毎日の朝晩にフロリネフというくすりを飲むことが欠かせません。
本記事はこんな方に読んでもらいたいのです。
・毎日のペットのくすり代を抑えたい。
・ペットのくすりの個人輸入って危険じゃないの?
同じアジソン病でなくとも、フィラリアやノミ・ダニなどのくすりも気になる方は多いのではないでしょうか。
本サイト運営者のロンピーも実際に個人輸入で愛犬の薬を購入しています。
本記事の結論
・恐る恐る試したら、圧倒的にくすり代を抑えることができた。
個人輸入のメリット
ペットの薬を個人輸入する最大のメリットは、くすり代を安く抑えられることです。
それも格段に!
うちの愛犬はアジソン病にかかり、毎月2万5000円程のくすり代と血液検査代がかかっていました。
年間にすると30万円程・・・
それが2年間で60万円程・・・
どんどん出費がかさみ、家計にかなりの負担が。
私が個人輸入の存在を知ったのは、インスタグラムからでした。
病院の先生に「個人輸入ができるそうですが、問題ないでしょうか?」と相談をしました。
愛犬の担当の先生は個人輸入の存在をご存じなかったのですが、
病院でもらっていたアジソン病用のくすり(フロリネフ)と個人輸入で購入できるフロリネフはまったく同じものだったのです。
先生から、「ご自分で購入できるなら問題ないですよ。」とOKをもらい、購入したという経緯です。
今では3か月に1度で、ある程度まとめて購入しています。
「フロリネフ」を病院と個人輸入の金額で比較すると、
毎日朝晩1錠ずつを30日間で計算したとき
病院
25000円÷30日=毎日約800円
約800円÷2=一錠あたり約400円
個人輸入
3個(1個100錠入)まとめ買いで12000円程
約12000円÷300錠=一錠あたり約40円
衝撃の個人輸入なら病院の10分の1の値段で購入できます!
本当にもっと早く知っておきたかったというのが率直な感想です。
同じアジソン病で戦っているけど、くすり代に悩まされているご家族に知ってもらいたい!
個人輸入のデメリット
私が唯一デメリットを感じているところは、やはり海外から届くのに時間がかかるということです。
通常2週間程度を見込んでいたら大丈夫なのですが、コロナの影響で少し余裕を持って購入しておくことをおすすめします。
今まで3個単位で3回程購入していますが、日本に到着したらメールも届きますし、大幅に遅延したこともありません!
あと、もちろんのことですが、まずはかかりつけの病院の先生の指示を仰いでください。
問題ないと判断してもらえたら、絶対的に家計への負担は軽減できるはず。
私が、お世話になっている個人輸入サービス業者は「ペットくすり」という業者です。
ペットくすりとは
日本最大級のペット医薬品個人輸入代行サービスです。
シンガポール・台湾とのルートを確立し、安定的な供給を可能にしています。
そもそも、何故こんなにもペットの薬を個人輸入することで安く手に入るのか?
日本では動物病院しか手に入らないくすりですが、海外ではスーパーマーケットで市販されるぐらい、安価でカンタンに手に入れることができるのです。
日本のものと成分は変わらないのも安心ですよね。
口コミも多く、購入するたびにポイントも貯まるので到着まで時間が少しかかること以外、トラブルにあったことはありません。
実際にはこんな感じで到着します。
まとめ
ペットは家族にとってかけがえのない存在です。
病気でくすり代がかかろうが、一緒に頑張っていくのはもちろんですよね。
ただ、現実問題、高額のくすり代が毎月決まってかかってくるのは、経験上かなりの精神的負担があるのが事実です。
くすりが個人輸入で購入することができること自体、知らない方も多いと思います。
選択肢の1つとして知っていただきたかったので今回の記事を書きました。