ブログ運営方法

[実体験]WordPressをはじめたら必要なプラグイン7+1[おすすめと手順を解説]

2020年2月15日

 

 

困ってます

WordPressを開設したのですが、プラグインってどんなものを入れたらいいんですか?設定の仕方とかも教えてほしいです。

 

こんな疑問にお答えします。

 

本記事を読むと、おすすめのプラグインと導入する手順が簡単にわかりますよ。

 

こんにちは、Ronpeee(@ronpeee0809)です。

僕もWordPressを開始したときは、プラグインがたくさんあるのでどれを入れようか迷いました。

そこで、これだけ入れておけば快適なブログライフが始められるというものを厳選しました。

 

・おすすめプラグイン7+1

・プラグインのインストールと有効化の手順

 

で記事を構成しています。

 

また、プラグインは便利なものの入れすぎるとサイトが重たくなりすぎることがあります。

 

ここで、WordPressのテーマ選びも重要になります。

有料テーマを使用するとSEO対策が最初からされていたりするので、プラグインの数を減らすこともできます。

Ronpeeeblog はAFFINGER5という有料テーマを使用していますので、10個以内のプラグインでも満足です。

 

ご自身の運営状況に必要なものを選ぶようにしましょう。

 

 

おすすめプラグイン7+1

 

そもそもプラグインとは

サイトを快適に運営するための拡張機能

です。

 

パソコンもデフォルトの状態だと機能が少ないですよね。

アプリなどを追加して使いやすくされていると思います。

WordPressもプラグインを使って、使いやすくカスタマイズしていきます。

 

インストールする手順は後述しますので、おすすめのプラグインを先にご紹介します。

それでは早速A-Z順で見ていきましょう。

 

①Akismet Anti-Spam[アンチスパム]

 

スパムコメントを防止してくれます。

どうしてもサイトを運営していくと、スパムコメントがきます。

自動的にスパムコメントを防いでくれるので、楽チンです。

 

 

 

②Back WP up

 

バックアップを自動的に取ってくれるプラグインです。

バックアップを取らなかったことで青ざめるということがないようにしましょう。

 

 

 

③Broken Link Checker

 

サイト内にリンク切れがあればメールで知らしてくれます。

せっかく記事を読みに来てもらえても、リンク先が表示されなかったら悲しいですよね。

特に記事数が増えると、チェックするのも大変なので助かります。

 

 

 

 

④Classic Editor

 

昔のWordPressのエディタにしてくれます。

デフォルトのエディタは使いにくいという方は、Classic Editorを使用することで快適に記事が執筆できます。

AFFINGER5内もClassic Editorを使用することを推奨しています。

 

 

 

⑤Contact Form 7

お問い合わせフォームが作れるプラグインです。

インストール後、カスタマイズも可能ですが、そのままで十分完成されています。

お問い合わせフォームが必要という方はこちらがおすすめです。

 

 

 

⑥Google XML Sitemaps

 

Googleにサイトマップを理解してもらうプラグインです。

サイトマップがあれば、記事数が増えて過去にどんな記事が書かれているかも確認しやすく、Googleに理解してもらえればSEO的にもいいので導入しましょう。

 

 

 

⑦Table of Contents

 

目次を自動作成してくれます。

ご自身で目次を作る必要がありません。

目次にしたい文字に見出しをつけるだけで、きれいな目次を作成してくれます。

 

 

 

+①Password Protected

 

サイトをパスワード保護できます。

まだサイト構築中の場合は、パスワードがないと見られないようにしておくことで、安心して準備ができます。

サイト公開後は必要ないかもです。

 

つぎは、プラグインのインストール方法と有効化の手順を解説します。

 

プラグインのインストールと有効化の手順

 

実際にプラグインを導入していきましょう。

といっても作業はとっても簡単で、

 

手順①:必要なプラグインを検索

手順②:インストール

手順③:有効化

手順④:必要なくなれば停止

です。

 

1つずつ見ていきましょうね。

 

手順①:必要なプラグインを検索

 

プラグインはWordPress管理画面から設定が出来ます。

 

まず、[プラグイン]>[新規追加]をクリックします。

 

 

 

次に、右上の検索窓に必要なプラグインの名前を検索します。

 

 

 

手順②:インストール

 

表示されたら、[いますぐインストール]をクリックします。

似通った名前のプラグインも存在しますので、間違えないようにしてください。

<注意>画像はサンプルで今回のおすすめのプラグインではありません。

 

 

手順③:有効化

 

[いますぐインストール]が[有効化]に表示が変わるので、[有効化]をクリックしましょう。

 

お疲れ様です。

これでプラグインは有効化されました。

 

 

 

手順④:必要なくなれば停止

[プラグイン]>[インストール済みプラグイン]から必要なくなったプラグインの「停止」をクリックします。

削除したい場合も停止後、「削除」をクリックすれば削除できます。

 

まとめ

 

今回ご紹介したプラグインをまとめると

 

①Akismet Anti Spam[スパム防止]

②Back WP up[バックアップ]

③Broken Link Checker[リンク切れ防止]

④Classic Editor[エディタ]

⑤Contact Form 7[お問い合わせフォーム]

⑥Google XML Sitemaps[サイトマップ作成]

⑦Table of Contents[目次作成]

+①Password Protected[パスワード保護]

です。

 

もしも他にプラグインを導入したい場合は、オフィシャルサイトをご覧ください。

WordPress.ORG

 

WordPressテーマがしっかりしていれば、これぐらいのプラグインがあれば快適にブログライフが送れますよ。

後はサイトが重くなりすぎないように、ご自身にあったプラグインを選択していってください。

それでは。

 

初回投稿:2020年2月15日

 

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