Excel VBA Programming

Excel VBAの将来性について考える。[習得するメリット・デメリット]

2020年2月22日

 

困ってます
エクセルのVBAって今から勉強してもニーズあるの? VBAのメリット・デメリットも教えてほしい。

 

本記事ではこのような疑問にお答えします。

 

結論、Excel VBAは必要にしている企業は間違いなく多数あり、必要とされています。

 

 

こんにちは、Ronpeee(@ronpeee0809)です。

 

僕は現在会社員をしながらブログを書いていますが、現在もバリバリ会社でVBAを使用しています。

VBA歴は10年を超え、効率化した時間は計算できないほどになりました。

独学で学習し、上司が作っていた部署のシステムを引き受け、今では部署のシステム管理を一括して引き受けています。

 

VBAは難しいというイメージもありますが、独学でもここまで体得可能です。

 

また、VBAはオワコンだという声もありますが、将来性があるかを解説していきますね。

 

本記事で出てくる用語

 

Excel(エクセル):マイクロソフト社が開発した表計算ソフト。大企業から中小企業まで多くの企業で使用。

VBA:エクセルに標準装備されているプログラミング言語。VBAを使用することで、日々の業務の繰り返し作業をパソコンにお任せできる。

RPA:開発者の支持をOS,サーバー、クラウド上にわたって作業効率化してくれる開発環境。VBAより守備範囲が広い。

 

 

今さら聞けないエクセル

 

エクセルの歴史は20年以上あり、使いやすい表計算ソフトとして多くの企業に広まることになりました。

Youtuberではヒカキンのように、どの業界でも初めに市場の優位性をとれたものは強いです。

エクセルも一度広まってしまえば、なかなか他のシステムに変えることは難しいです。

今後もエクセルの立場は、企業で必要とされていきます。

 

企業がエクセルを使うメリット

結局使いやすい。

他社との互換性。

デメリットも考えてみましたが、なかなか思いつきませんでした。

 

結局使いやすいです。

エクセルにとってかわるシステムはもう少し未来の話のような気がします。(スプレッドシートを除く)

他社との互換性もあります。

表計算の内容を他社にメールで送ったり、データを渡すことがあります。

多くの企業で使用されているエクセルであれば、相手もスムーズに理解可能ですよね。

 

最近では、GoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントなど便利なものもでてきています。

ただ、すぐにエクセル→スプレッドシートやワード→ドキュメントというのは一般企業では難しいと考えます。

これから説明するVBAを使用している場合は特にです。

ちなみにスプレッドシートにはVBAはなく、代わりにGAS(ガス)というプログラミング言語が必要になります。

 

 

 

VBAに未来はあるか。

 

それではVBAの将来性について考えていきます。

今回はVBAメリット・デメリットを3点ずつあげました。

 

VBAのデメリット

 

以下の3点です。

エクセルにしか対応できないプログラミング。

作成した人じゃないとコードが読みにくい。

RPAは守備範囲が多岐にわたる。

 

1つずつ見ていきましょう。

 

エクセルにしか対応できないプログラミング

 

近年のプログラミングといえば、WEB系が圧倒的に勢力を増しています。

対して、VBAはエクセルのみに使用できるプログラミング言語です。

需要の面でも、若者がVBAよりもWEB系の言語を選択する流れは止めようがありません。

ただ、フリーランスやWEB関係に就職するのは別として、一般企業に就職すればエクセルを使用している可能性はかなり高いです。

会社の方針などもあるので、勝手にVBAを導入できないにしても使用するメリットを会社内で発信してください。

VBAが出来る人材は貴重です。

自分しかできないポジションを得る可能性もあります。

 

作成した人じゃないとコードが読みにくい

 

VBAに限らず、プログラミングはコードの書き方の正解は一つではありません。

とりあえず動くだけのコードを書いてしまうと、第3者がメンテナンスするのに無駄な時間をとられます。

また、Windowsのアップデートの際、思わぬエラーがでることもあります。

新しい改善策を考えないといけないので、日頃から可読性の高いコードを書くようにしてください。

 

RPAは守備範囲が多岐にわたる

 

近年、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の開発が進められています。

OSやクラウド上すべてにおいて一括システム管理ができるようです。

ただ、RPAがエクセルにとってかわることはすぐには無理でしょう。

大きなシステムをごっそり変えることが出来るのは一部の大企業のみです。

また、実際にRPAを営業しに会社に来られたことがあります。

ただ、導入は今の段階では不可能でした。

なぜなら、全体の流れとしては立派なものですが、細かいところまで対応することできなかったからです。

 

VBAのメリット

 

 

以下の3点です。

個人の繰り返し作業を楽にする。

部署内のシステム化。

コードの変更はフットワーク軽く行える。

 

こちらも1つずつ見ていきます。

 

個人の繰り返し作業を楽にする。

 

会社でシステムは違うものがあるにしても、個人管理の範囲でエクセルを使用していることもあるかと思います。

毎日同じ作業を繰り返していませんか?VBAが出来れば、繰り返し作業がボタン一つで完了することもできます。またさまざまな条件分岐をして、適切な値を探し出すことが出来ます。具体的なVBAの使い方はブログの記事で増やしていくので、勉強の参考にして下さい。

 

部署内のシステム化

 

個人を超えて、VBAは部署内のシステムを一本化できる力があります。

原料を例に挙げます。原料を扱うだけでも、発注・入庫・出庫・棚卸など多岐にわたります。

これを手作業で行うことは到底不可能です。

VBAが出来る人は重宝されます。

 

コードの変更はフットワーク軽く行える。

 

Excel VBAはエクセルの拡張機能でもちろん無料で開発することが出来ます。

何かエラーが起きたり、さらに追加したいことがあればすぐに変更することが出来ます。

日々改善点を見つけて、使いやすいシステムを作り上げていくことができます。

この辺りがRPAがなかなか導入が難しい原因の一つかもしれませんね。

 

 

メリット・デメリットを見てきました。

要するに、便利なものは次々に出てきますが、すでに幅を利かせているエクセルにとってかわることは難しいです。

 

VBAを身につけた後の進路

 

1つ悲しいお知らせですが、VBAの専属プログラマーとしてご飯を食べていくことはかなり難しいです。

フリーランスやプログラマーとして会社に入りたいのであればWEB系が圧倒的に需要があります。

 

ただ、VBAは必要としている一般企業はもちろんあります。

もし今働いている会社がブラック企業で、VBAの知識を活かせなくて困っているという方は転職してしまうのも一つの方法です。

僕自身も転職して3社目でVBAに出会い、今では部署のシステムを任されるようになりました。

VBAを愛するものとして、できるだけ多くの人にVBAを知ってもらい、VBAが廃れないように業務改善に役立ててもらいたいです。

 

また、VBAの知識があれば副業にも活かせます。

クラウドソーシングのランサーズクラウドワークス、またはココナラなどで「VBA」と検索してみてください。

VBAの改善依頼募集が出てきます。

はじめはコードを書くのが難しく感じますが、必ず継続して勉強すれば自分の財産になりますので、がんばってみてください。

 

ExcelVBAのおすすめ本をご紹介[初級者から上級者まで]

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まとめ:VBAの将来性はまだまだある

 

本記事をまとめると

Excel(エクセル)の将来

VBAの将来

VBAを習得後の進路

について書いてきました。

 

オンラインの台頭・RPAのライバル出現などExcel VBAには逆風ともとれる問題があるのは事実です。

しかし、エクセルの市場優位性はまだまだ脅かされることはないでしょう。

 

そもそもVBAが出来ると本当に楽しいですよ。

業務改善をあーでもないこーでもないと試行錯誤するのはゲームをしているようです。

その改善で、みんなの仕事を短縮出来て感謝される。

メリットたくさんなので、是非悩んでる暇があれば始めちゃってください。

本サイトでもVBAの完全初心者が30日で基本をマスターできるように記事をまとめています。

 

30日チャレンジ
ExcelVBA入門[完全初心者も30日で基本をマスター]

 

オンライン学習についてはこちらを参考にして下さい

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