Excel VBA Programming

[ExcelVBA] ブックを開く・閉じる[Open・Closeメソッド]

2020年3月23日

 

本記事はエクセル2019で動作確認を行っています。

 

困ってます
VBAを使用してブックを開いたり、閉じたりするにはどうしたらいいですか?

 

本記事はこのような疑問にお答えします。

 

 

ブックを開く

 

ブックを開くにはOpenメソッドを使用します。

(式)

オブジェクト.Open 引数

 

引数でファイル名や開き方などを指定します。

書き方は

引数:=設定値

となります。

代表的な引数を取り上げます。

 

<引数>

FileName

ファイル名を指定します。

「”(ダブルクォーテーション)」でファイル名を囲ってください。

なお、パス名を省略(“Book1.xlsm”だけ表示のような場合)するとカレントフォルダを指定したこととみなします。

カレントフォルダ内にブックが存在していれば、そのブックが開かれます。

 

UpDateLinks

リンクの更新方法を指定します。

省略すると確認メッセージが出てしまうので設定することをおすすめします。

内容 設定値
更新方法を指定 1
更新しない 2
更新する 3

 

ReadOnly

読み取り専用で開きたいときはTrueを指定します。

 

Password

パスワード設定されている場合は、指定します。

 

WriteResPassword

書き込みパスワードが設定されている場合は、指定します。

 

 

Subブックを開く()

 Workbooks.Open _
  FileName:=”C:\Users\Sample\SampleBook1.xlsm”  _
  ReadOnly:=True

End Sub

 

 

ブックを閉じる

 

ブックを閉じるにはCloseメソッドを使用します。

 

(式)

オブジェクト.Close 引数

 

<引数>

SaveChanges

ブックの変更内容を保存するか否かを指定します。

保存する場合はTrueを指定します。

ブックがまだ保存されていなければ、引数FileNameで指定した名前を保存します。

保存しない場合はFalseを指定します。

引数を省略した場合は、確認メッセージが表示されます。

 

FileName

ブックがまだ保存されていない場合のファイル名を指定します。

 

今回はブックの開き方・閉じ方を見てきました。

 

ブックに関する内容は以下もご参考ください。

>>ブック指定の方法

>>ブックの保存

最後まで目を通していただきありがとうございます。

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