Excel VBA Programming

ExcelVBAを挫折する理由[マクロを教える側からの意見]

2020年3月11日

 

困ってます
ExcelVBAを学びましたが、挫折しかけてます。

どうすれば継続して習得できるようになりますか?

 

本記事はこのような疑問にお答えします。

 

サイト運営者であるロンピー(@ronpeee0809)はExcelVBAを使用して15年ほど会社部内の業務改善を行っています。

最近ではマクロを他の人にも伝える機会が増えました。

これからVBAを学ぶ方がスムーズに学習を進められる手助けをしていきます。

ロンピー

 

結論。

何事も習得に終わりはなく、継続してスキルを伸ばす努力をする方法を見つけることです。

 

厳しいようですが、今日明日で体得できるようなものではありません。

しかし、VBAをうまく使用できれば必ず作業効率化はできます。

 

>>独学におすすめするVBA本

 

本記事は教える側の視点で解説します。

経験的にこのように伝えたら続けて学習してくれたなという内容です。

 

エクセルのVBAに挫折しかけている方は、本記事の方法で参考ににできるところがあれば活用してみて下さい。

 

 

ExcelVBAを挫折する理由[マクロを教える側の間違え]

 

 

伝える側がやりがちな間違えを3点あげます。

 

・一方的に教える

・答えが1つだと勘違いさせる

・相手の不安点を聞かない

 

1つずつ見ていきましょう。

 

一方的に教える

 

まずやりがちなことが、一方的に講義形式で伝えてしまうことです。

マクロは慣れないと、専門用語が出てきたり、マクロの動きがどのような時に活用できるかなど謎だらけですよね。

その状態で、講義形式で知識をどんどん説明されても睡眠導入剤になりかねません。

はじめに「難しい」という印象がついてしまうと取り除くのにかなり時間がかかります。

はじめはサンプルマクロを動かしたものを見てもらいましょう。

ExcelVBAができるとこんなに作業がはかどるんだという体験をすることが重要です。

すでに、学習を少し進めている方も、後戻りしてもいいので、小さな成功をどんどん積み上げていってもらいたいです。

 

挫折しかけの方へ

小さな成功を増やしましょう。1個Loopが出来ただけでもすごいことです。

 

答えが1つだと勘違いさせる

 

ExcelVBAの書き方は、ある程度の書き方のルールはあります。

ただ、目的を達成するための道筋はけっして一通りではありません。

初心者の方が苦労して考えたコードを自分が思っている方法と違うから却下するのはやめた方がいいです。

もちろん、論理的な間違えや他の内容に重大な影響を与える場合は別です。

できる限り担当した人の意見を尊重し、のびのびマクロをコーディングさせることが成長への近道になります。

 

挫折しかけの方へ

デバックが何回出ても大丈夫。のびのびコーディングしましょう。

 

 

相手の不安点を聞かない

 

教える側の意図が相手に伝わらないときがあります。

ここで相手の話を聞かず、教える側の想像で解決しようとしても無駄です。

相手が何が分からないかすぐに聞く。これが一番早い解決策です。

マクロは慣れるまで、つまずくポイントがたくさんあります。

まさかそんなところでつまずいていたのか。と聞いてから気づかされることも多々あります。

つまったら余計な時間をかけずに聞く。これが近道です。

 

挫折しかけの方へ

誰かメンターになる人を作りましょう。

すぐに人に聞くのは悪のような考えも存在しますが、今の世の中調べる方法、聞く方法は多数あります。

どんどん前へ進みましょう。

 

 

ExcelVBAを教える側がするべきこと

 

 

教える側がするべきことを4点あげました。

 

・簡単な成果物を見せる

・構成の考え方を教える

・とにかく手を動かせる

・初心者通同士で教え合う

 

こちらも1つずつ見ていきます。

 

簡単なマクロの成果物を見せる

 

コードを見せる前に、簡単なマクロの動きを実際に見せましょう。

なんでこんな動きが出来るんだろう。もしかしたらできるかもしれない。

という知的好奇心を刺激すれば、自分から学習する意欲がわきます。

 

挫折しかけの方へ

知的好奇心を刺激しましょう。

 

構成の考え方を教える

 

マクロを作るとき、いきなりコードを書き始めませんよね。

全体の流れを設計して、他の場所に影響が出ないかなどを確認した上でコードを書くはずです。

まさに木を見て森を見ずにならないようにしないといけません。

VBAの文法などはネットですぐに調べられますが、構成の考え方を一緒に考えて最善の方法を導くべきです。

 

挫折しかけの方へ

マクロの構成を考えられたら7割仕事は終了です。

 

 

とにかく手を動かさせる

 

ExcelVBAはやはり作業をこなさなければなかなか体得できないのが現実です。

とりあえず手を動かしコードを入力させましょう。

入力したら、ステップインでコードの動きを確認させましょう。

 

挫折しかけの方へ

作業量=正義

 

 

初心者通同士で教え合う

 

初心者の方が自分でコードを書けたら、それは素晴らしいことです。

できた人がいたならできない人に説明するようにしてください。

いざ説明すると分かっていたつもりがうまく説明できなかったりします。

そこが理解不十分なポイントになるので、説明することで問題がクリアになります。

また教えられる方も、大体同じレベルで解説されるので、分かりやすく耳に入ってきやすいです。

 

挫折しかけの方へ

同じレベルの人を見つけて勝手にライバル視しよう。

 

 

まとめ:もう少し頑張ってみませんか?

 

今回ExcelVBAを挫折しかけている方に向けて継続する方法を解説しました。

ExcelVBAはなかなか簡単に体得できないかもしれません。

でも、小さな成功を積み上げていって振り返った時にはかなりのスキルが身についているものです。

 

ExcelVBAは論理的な考え方が鍛えられたり、誰かの役に立ったりする素晴らしいツールだと信じています。

 

最後まで目を通していただきありがとうございます。

 

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